獣人

獣人について

獣人はヴィクフォレストで生活する多種多様な種のいる種族です。
パターンとしては一般動物(牛、虎、梟など)の獣人と
幻想動物(人魚、ユニコーン、ドラゴン(龍)など)
の2パターンに分類する事ができます。
また、彼らの特徴はその種に合わせた身体能力と外見です。
基本的にしなやかで強靭な筋肉と何か一種類に長けた五感を持っています。

動物/召喚獣と獣人との違い

獣人は元々動物でした。
イグニスに生息する動物の中には時折驚くほど長命な動物が生まれます。
その長命な動物は総じて魔力を持ち、理性もありました。
それらの特別な動物同士が交配し、徐々に知恵をつけ始めた頃、
人間に変身することの出来る子孫が生まれ始めました。
それが獣人の始まりです。
現在もこの現象は稀に起こることがありますが、多くの場合は既に獣人として
生を受けている両親の間に生まれた子供です。

召喚獣との違い

召喚獣は通常の動物のそれとは異なり、体を構成する細胞の全てに魔力が宿った
いわば魔獣の一種です。
ですので召喚獣は魔法で細胞単位まで分解/再構築する事が可能であり、
召喚獣としての役割を果たしているといえます。
召喚獣は基本的には致命傷を追う/寿命で老衰する以外では死にません。
寿命も、竜人ですら把握できないほどの長命です。
(ですがほとんどの場合が戦闘中の負傷で天寿を全うすることなく死んでしまいます。)

竜人について

獣人の中でも少し特殊な竜人は種によって寿命が大きく異なります。
龍(アジアのヘビのようなタイプの龍)が最も長命で最大1000歳。
ワイバーンドラゴンが最も短命で700歳。
その他の竜人も比較的長命です。
モンスターとしてのドラゴンと竜人との違いは
ドラゴン・ブレスを吐けるか吐けないかです。
(竜人はドラゴン・ブレスをはけません。)

また、彼らの血肉(髪の毛一本ですら)は
モンスターとしてのドラゴンのそれらよりも質が良く
魔法薬の原料/武器の芯になることから一時、竜人族狩りがありました。
比較的弱い多くの竜人の子供が犠牲になったため、
現在確認されている竜人族は非常に少なく、存在自体が希少とされています。
(※現在も彼らを狙った狩が横行している地域もある。)

幻想種について

幻想種としてキャラクター作成が出来るのは
”wikipediaで検索して、日本語の説明が出る架空の動物”のみとさせていただきます。
キャラクター作成が出来ないのは
”不老不死や自己再生能力の強い動物”(不死鳥、鳳凰、ヒュドラなど)とさせていただきます。
また、ご自身で作られた架空の動物でのキャラメイクは不可ですのでご了承下さい。
とてもマイナーな架空の動物の場合はキャプションにて説明をお願いいたします

  • 最終更新:2010-12-18 03:55:47

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